twice as good

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メバル・カサゴ夜釣り35匹/渡辺釣船店/20230708


釣果35匹 リリース5匹。メバルは1匹で他はカサゴ

メインタックル
プロマリン:ホルダーショット船 30-120
シマノ:ゲンプウ

サブタックル
プロマリン:バトルスティック船 180L
ダイワ:PR100

仕掛け
シマノ:タナトル2号
カサゴイシモチの胴付き2本針仕掛け。
1セット3本消費。(オモリロストと、針外し時のハリス切れ)
錘15号。ロスト1回。

15時過ぎに家を出て、1時間で釣宿到着。早めに着いたので、釣り座は左舷真ん中。片舷7人程度でゆったり。

いつも通りご飯を食べてアネロン飲んで、定刻より早めに17時過ぎに出船。風が強く近場を回るとのこと。最初の1時間で10匹くらい。そのあともコンスタントに釣れて、最後は2点掛け2連発もあり、3時間で35匹釣って8時半に沖上がり。小さめの5匹はリリース。サイズは20センチ主体。

釣果は船宿の記事で公開されてないけど、左舷では2番手くらいに釣れた様子。

最初は風も強かったので、扱いやすい短いメインタックルを利用。中盤で食いが落ちたタイミングで、岸際を狙ってる人がうまくいってたので、岸際にキャストするためにサブタックルに変更したのが正解だったかも。

釣り方は底をとった後に、糸をたるませて、15〜30秒たったら、クラッチを切ったまま、ゆっくり竿をたててきき合わせ。ブルっと来ても、合わせずに、いったん止めて、4〜5秒して食わせの時間を持たせてから再度持ち上げて竿に重みを乗せる。青イソメはちょん掛けで踊らせる。

船宿の人は、とにかく糸を弛ませて、合わせないで、赤クラゲとって、という指示。

針を飲まれたのは4〜5回。基本上顎に針がかりしてたけど、顎が硬くて針が外しづらい。後、あたりも取らずに放置して食われても、イソメが無事なことが結構あったので、食いついてるタイミングは、聞き合わせの時のなのかもしれない。カワハギのハワセとかの釣り方に近いのかも。

20時半に沖上がりして、船宿でたのは21時過ぎで家に着いたのは1時間後。