関西日記3日目 山崎蒸留所〜大阪
3日目は平日、月曜日。京都の友人に朝、京都駅近くの第一旭まで送ってもらう。
京都きたらここは食べないとね。というわけで朝の8時からラーメン、一食目。
そのあと京都駅から、大阪方面に戻って山崎駅で下車
サントリーの山崎蒸留所に
ビール工場よりも、香りがつよい。
原酒に囲まれて
実際に保管されてる樽
見学と試飲タイムが終わると、お見上げ屋さんのところに有料の試飲バーが。
もちろんストレートしかでないのだけど、これが破格。そして貴重な原酒が飲める。
原酒の数々。
せっかくなので山崎や響の原酒をいただく
一番うまかったのは山崎のシングルカスク1986年。響のシェリー樽を頼んだら、「シェリー好きならぜひ!」と言われたので頼んでしまった、一杯1000円。
今考えると安いけど、ほとんどが300円とかなので、ちょっと二の足を踏んだところ、推されて飲んで大正解。酒の格が違ったわ。昔森伊蔵を飲んだ時を思い出した。
殴り描きのメモ
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山崎シングルカスク1995.
消える味。ふわっとしている。爽やか。香りはバニラ。透明感
響シェリー原酒
濃い。強めのあじ。香ばしい。
山崎シングルカスク1986
香り高い。濃いが、飲みやすい。嗅いですぐ違いが分かる。
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お昼は山崎の近くのうどん屋さんで、牛スジのご飯がうまかった。
場所を移動して万博公園へ、太陽の塔みて運動した後は
松葉→新福菜館→魚居酒屋→馬刺し
と四軒ハシゴ 。いやー本当に食い倒れ。
黒チャーハン
うまわさ
肉寿司
ヒレ刺し
馬わさは、馬肉の赤身とあぶらを和えてわさびでしめる。すごい。
寿司はタンが一番うまかった。
ヒレ刺しの肉がまるで豆腐のよう。サイコロサイズなのに軽く噛める
その後は時間まで満喫で潰して梅田のプラザモータープールから夜行バス。クッションを追加でかったら非常に快適だった。