UnicornSymphoneyOrchestra 第五回定期演奏会 ダフニスとクロエ
五年目にして初の昼公演だったか、蒸し暑い中を朝九時に集合。
舞台設営の後に音出ししてたから全体説明を聞きそびれて曲順でステリハ、スタート。
ダフクロの後半のダフニスとクロエの愛の場面で
「君たちは押し倒されたことも、押し倒したこともないのか!」
と、一喝がはいる。
ダフクロを通して、どこからかえすのかと思ったら
「うーん、最初から気に入らない!」
と結局全部返して、結構ヘトヘト。
アンコールのラコッツイは心配してたよりも音が聞こえてきて、どうにかなりそうだった。
本番はダフクロとラコッツイだけだったのであっという間。
終わって飲み会の0次会で幸夫さんが「頭にくるけど楽しいよ」といってあたのが印象的だった。ここまでアマチュアに全力でぶつかってきてくれる指揮者って少ないのではないだろうか。
打ち上げでは若いコンマスや、パートの先輩とかと楽しく、翌日から旅行だったので飲み過ぎずに過ごす。
親子で参加してる人にコールがかかったり、金管と弦で張り合って騒いだり、お店の人に怒られたり、学生ノリ。
初めて一緒に乗った時に高校生だった女の子が、もう就活だのインターンだの言っちゃってて、時の流れは早い。
帰りは京浜東北線とタクシーで帰宅。