twice as good

釣り、音楽、旅行、ドラマ

二郎の話

久々に平日休みだったので三田二郎に行ってきました。

ラバネロでお店についたのは10時10分くらい。平日は車多すぎて
都内は走れたもんじゃないな。いつもの道で田町から慶應の前の坂の登って
黄色い看板が見えた時、店外の行列がなくて、まさかの臨時休業かと思いきや
営業中だった。店内空き四席くらい?

いつもの匂い。オヤジさんではなく息子さんが麺あげしていた。
自転車を止めていつもの小ブタ。ヤサイニンニクアブラ。

結論からいうと、まずかった。
麺がゆるい。ブタがかたい。量はいつも通り。
だけどきつかった。

二郎をつくる所作はオヤジさんそっくりだった。
大ブタダブルを盛り付けた後に、上から素手でラーメンを
抑えて「湯切り」するところとか、ずっとくだらない話を
してたり、笑っていたり、親父さんが若返ったのかと思う。

でもね、まずかったんだよね。
もちろん、二郎に味のブレがあるのは織り込み済み。
それでも親父さんがいなくなって一杯目でまずいと
足が遠のく、そして自分が二郎の量を行けなくなってる
ことに薄々気づく。

二郎を初めて食べた時に「なんだ?これ、もう食べにこない」
っていうあの感じ、あそこまで私の二郎力は落ちたのかもしれない。

軟弱なラーメンばかり食べ過ぎて、二郎に自分の体が耐えられなく
なってしまったのか。悲しい。

去年の三田二郎の写真。

去年の写真をみるとーんーちょっと質落ちた?と思ってしまう。。。

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帰宅後に製本してチューバ練。
今後の本番はB管なんだけど、気分が乗らずF管で練習。

幻想、白鳥の湖、ジャズフレーズ集、一時間半ほどで終わり。
吹けるは吹けるけど、筋肉が持たないのが課題かな。