ロードバイクの下ハンドル不要説
ロードバイクの下ハンドル不要説ってありますよね。
ブラケット握った方が楽ですし、もがいたり、高速巡航しないなら
下ハンドルなんてリフレッシュ用かなと思っていたときがありました。
ネットや文献をみても
下ハンドル=ロードの基本姿勢 としながらも
その理由は「空気抵抗を減らし大きい力を出す為」というのがほとんどです。
あとは下りでのブレーキングを楽に、安定して走るう。なんてものあるかな。
↑確かにみんな下ハンドルですね。
しかし高出力にしても、下りにしても「下ハンドル=高速域」
という図式は変わりません。
この構図だと町中とかゆるいポタリング(低速)だと下ハンドルが不要な
気がしてきます。
しかし最近になってですね。この動画を見直して大きな間違いだと気付いたんですよ。
↑どちらも非常に有名な動画ですが、改めてみてみると全編に渡って
下ハンドルを持ってるんですね。
彼らが下ハンドルを持ってるのは体幹を使って大きな出力を出す為でも、
空気抵抗を軽減する為なく、バイクコントロールの為ですよね。
というわけで最近は町中でも積極的に下ハン握っています。
下ハンドル八の字とかも練習中。
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先週はローラーにちょこちょこ乗れたから週末は少し回せた。
これからも平日15分は回そうかなぁー。