twice as good

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bd-1 装備を考える


BD-1シェイクダウン2日目、とりあえずボトルケージとフロントバックをつけてみました。

装備についてあれこれ、思ってることなど、メモ。

■何も装備していない状態の自転車が一番速くて一番快適である。

当たり前のことですが納車したてのまっさらな状態のbd-1に乗っててあらためて思いました。
シチュエーションに合わせて最低限の荷物で行動しないと自転車の楽しい部分が減っちゃいます。

■過度に積載スペースを増やすカスタムや大きめのバックの購入は危険

「とりあえず大きいのを買っておけば大丈夫だろ!」と迂闊に大きいバックを買ったり
キャリアなどで積載量をあげると本当はその日のライドでは必要ないのにわざわざ
テキトーな荷物を突っ込んで出かけてしまいます。

これは私もたまにあるので自省…荷物を快適に自転車に取り付ける努力と同時に
可能な限り荷物を減らす努力も同じくらい必要。

そう考えるとbd-1のキャリアは迂闊に買えないわけです。本当に必要だったら買うけど。
キャリアやバックが少なければ少ないほどいいですから。

bd-1につけられるバックなどのアクセサリーはかなり限られる
これは買ってから実感。

あくまで「折り畳み機能を損なわないで」という場合。
BD-1の折り畳み状態は予想以上に無駄なスペースがない。

ロードバイクの輪行時なんて輪行袋の中は無駄なスペースばかりで、
なんでも輪行バックに入るけど。bd-1はそうはいかない。

例えば

・ボトルケージの取り付け位置も折り畳みの状態を考えるとシビア
  (リクセンカウルのボトルフィックスを使用)

・折り畳み時にシートピラーが完全にシートチューブの中に入った方が断然、安定するため、
 シートピラーにリクセンカウルのアタッチメントなどは無理。サドルバックもモノによって
 は邪魔そう。ちなみに写真の買ったときについてきた赤いライトですら邪魔でした。

・ファイバーフレアやフレームにくくりつけるポンプ、その他のフレームバックなど
 普通の自転車フレームとは違うためつける場所がほとんど見つからない。

などなど

■今後の方向性

とにかく、BD-1の機能性を損なわないのが最優先。
「なるべくいじらない」ことを意識して装備をそろえないと
残念な自転車になってしまうので最低限で抑える予定。

現在の課題はダブルボトル化と携帯ポンプ(ロードモーフ)の取り付け。後できたら後ろライト。。

とりあえずリクセンカウルのボトルバックが気になるかな。

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